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よくあるご質問

最近ウワサのL8020乳酸菌って?

L8020乳酸菌は健康な子どもの口の中から発見されたヒト由来の乳酸菌です。むし歯菌・歯周病菌の発育を阻止する、制菌効果のある乳酸菌の一種で、ヒトの口腔内からむし歯菌と4種類の歯周病菌を効果的に減らし口腔内環境を健康に保ちます。
そんなL8020乳酸菌ですが、正式名称は「ラクトバチルスラムノーザスKO3株」という菌種。L8020乳酸菌は80歳になっても自分の歯を20本以上保ってほしいという思いを込めてL8020乳酸菌と名付けられました。

L8020乳酸菌を摂取していたら歯みがきはしなくて良いの?

むし歯対策の基本として歯みがきは大切です。
L8020乳酸菌はミュータンス菌等の悪玉菌を減らす効果はありますが、物理的な歯垢を減らすことは出来ません

歯みがきはむし歯の原因となる食べかすや歯垢を取るので、むし歯予防の物理的なアプローチとして大変有効です。寝ているときは口の中の細菌が繁殖しやすいので、寝る前は特に時間をかけて歯みがきを行うようにしてください。

L8020乳酸菌の摂取と歯みがきでしっかりとオーラルケアをしていきましょう。

8020運動って?

1989年(平成元年)より厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。
20本以上の 歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。
そのため、「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めてこの運動が始まりました。
楽しく充実した食生活を送り続けるためには、妊産婦を含めて生まれてから亡くなるまでの全てのライフステージで健康な歯を保つことが大切です。

ちなみに、8020運動で提唱されている『80歳で20本の健康な歯を保つ』ためには、12歳でむし歯1本以下(永久歯)、3歳でむし歯0本(乳歯)を維持することが重要となります。(第53回日本小児歯科学会大会講演より)

キシリトールは歯にいいの?

キシリトールはチューインガムやキャンディーなどの食品に配合されている植物由来の甘味料です。キシリトールは甘味料であるにも関わらずむし歯菌のエサとならないという意味では、むし歯リスクを減らすと言えます。
またキシリトール自体の甘さが唾液を分泌させるので、唾液が増えることで酸を中和する能力が高まり、歯の再石灰化を促進しますが、キシリトール自体が直接むし歯菌に作用する訳ではなく、甘味料だけがむし歯菌のエサというわけではありません。

お口の中の細菌事情

口の中には700種に達する細菌がいると言われており、1mlの唾液中の細菌数は1億個程度であることが知られています。
口の中にいる細菌の中には善玉菌と悪玉菌が存在し、善玉菌が外部からの感染を抑制している反面、悪玉菌はむし歯や歯周病などの疾患を引き起こします。

子供の歯って大人と違うの?

乳歯が生え始めるのは、だいたい生後7~8ヶ月頃からです。乳歯は永久歯と比べて歯の質が弱くむし歯が進行しやすいので、十分にケアしてあげることが大切です。
また研磨剤入りの歯磨き粉で乱暴に磨いてしまうと歯をすり減らす可能性があります。乳歯がむし歯になってしまうと永久歯との交換がうまくいかず、永久歯の歯並びにも影響を及ぼすことがあります。

ちなみに…8020運動の「20」は乳歯の数の20本からきてるんですよ!!知ってた?

赤ちゃんの口腔ケアについて

個人差はありますが一般的に乳歯は6~7ヶ月頃から生えはじめ、3歳頃に生え揃います。
乳歯は永久歯と比べて歯の質が弱くむし歯が進行しやすいので、十分にお手入れしてあげることが大切です。
乳歯がむし歯になると、永久歯との交換がうまくいかず永久歯の歯並びが悪くなる他、あごの発育や発音にも影響が出てしまいます。
歯の生え始めからガーゼなどを用いてふき取りやブラッシングをしてあげてください。
特に、食生活(おやつのだらだら食いなど)には気を付けるように心がけましょう。
乳幼児期の口腔環境が、成長してからのむし歯リスクを左右すると言われていますので、小さいうちからきちんと口腔ケアをしてむし歯対策をしましょう。

出産後の口腔ケアについて

生まれたばかりの赤ちゃんは歯が生えていないのでむし歯菌が存在していませんが、おうちの方の口の中にいるむし歯菌が感染してむし歯になる可能性があります。
生後18ヶ月から29ヶ月頃までは『感染の窓』と呼ばれており、最もむし歯菌が母子感染しやすい時期と言われています。
この時期に口腔内に定着する常在菌のバランスが決定づけられるため、むし歯菌の感染を遅らせることが出来ればその後のむし歯リスクが減るということが報告されています。
むし歯菌の感染の原因はママやパパが口をつけた食べ物を与えたり、箸やスプーンの共有などご家族からの感染が大半を占めます。
ご家族みんなでお口の健康に気を遣うことが一番大切です。
歯科検診や毎日の口腔ケアで、まずはご自身のむし歯予防・治療を徹底しましょう。

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