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COLUMN
L8020乳酸菌使用によるその改善に関する調査
「L8020乳酸菌」がマスク着用時の不快感を改善するという事実が、2021年の夏、L8020協議会が行った『マスク着用による口腔内不快感およびL8020乳酸菌使用によるその改善に関する調査』(※)で明らかになっています。
「L8020乳酸菌」は、広島大学大学院医系科学研究科 二川浩樹教授によって発見された、むし歯菌・歯周病菌の繁殖を阻止し、よりよい口内フローラの維持に役立つ乳酸菌です。
この調査によると、L8020乳酸菌アイテムを使用することで「口臭」の改善がみられた人は約5倍増、「粘つき」の改善については約4倍増。多くの人が、マスク着用時の口内の不快感の改善を実感しています。
(※アンケートの調査期間は、2021年7月31日〜8月13日。調査対象は、全国の50歳~75歳の男女617名。使用した「L8020乳酸菌アイテム」は、ヨーグルト、タブレット、ハミガキジェル、液体ハミガキ、マウスウォッシュ)
それでは、マスクを1日5時間以上・14日間着用した後、「L8020乳酸菌アイテム」を使う前に比べて、使った後では口内環境がどう変化したのか、アンケート調査の結果をみていきましょう。
「L8020乳酸菌」商品を使って「快適になった」という回答が、使用前に比べて1割以上増えています。
マスク着用で2人に1人が「粘ついた」と感じていたが、「L8020乳酸菌アイテム」の使用後は約3割に減少。約4割が「さっぱりした」と回答。中でも「タブレット」「マウスウォッシュ」における改善を実感する割合が高い結果になりました。
4割以上がマスク着用で「口臭が悪化」していたが、「L8020乳酸菌アイテム」の使用後、2割弱に減少。約5割の人が「改善した」と回答する結果に。中でも「マウスウォッシュ」「タブレット」「ヨーグルト」を使用したケースで、多くの人が改善を実感する結果になりました。
3割以上が口の渇きを覚えていましたが、「L8020乳酸菌アイテム」の使用後は2割へ減少。約4割の人が「うるおった」と回答。中でも「タブレット」「ハミガキジェル、液体ハミガキ」における改善が目立ちました。
L8020協議会 二川浩樹会長によると、マスクの長時間の着用による下記の懸念事項が挙げられるといいます。
・表情筋や咀嚼筋の活動の抑制
・口腔周囲筋の活動の減少
・だ液の減少による自浄作用の低下
その懸念は、つぎのようなトラブルにつながります。
・歯周病菌などの口内細菌の増加
・口内フローラのバランスの乱れ
・口臭の悪化
ところが今回のアンケート調査では、「L8020乳酸菌アイテム」を使用することで懸念事項の改善がみられました。なかでも、「口臭が改善した」という人が約5倍増、「口内の粘つきがなくなり、さっぱりした」という人が約4倍増。多くの人が「L8020乳酸菌アイテム」の効果を実感しています。
「Withコロナの生活の中で、マスクは飛沫感染・接触感染を防ぐとても重要なアイテムです。マスク生活を少しでも快適に、さらには口内環境の悪化を招かないようにするために、定期的に歯科検診を受けるとともに、日々の生活で「L8020乳酸菌アイテム」を使用することで、少しでも快適なマスク生活を送っていただければと思っています」
プロバイオティクスの力で口内環境を整え、むし歯や歯周病のリスクを抑えます。特に歯周病菌には要注意で、繁殖すると毒素が全身を巡り、糖尿病、動脈硬化症、関節リウマチ、肝炎、認知症などの全身疾患を引き起こします。妊婦さんの場合は、早産や切迫流産のリスクも。ご家族みなさんの健康な生活のためにも、 L8020乳酸菌の商品群を活用して口内環境を守っていきましょう。